家の価格はどうやって評価される?地価公示価格や路線価って何が違うの?今の自分の家の時価を知りたい!

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家を売る時、自分の家の価格はどうやって決まるのか、
気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

土地の価格はどのように付くのでしょう。
今回は地価について、少し掘り下げてみましょう。

手っ取り早く、自分の家の価値を知りたい方はこちらからどうぞ。

土地価格の付け方は5つある!

土地の評価というのは、人によっても違いますし、
時代の流れによっても変わってきます。

わかりやすいのは東京オリンピックではないでしょうか。

オリンピックが決まった途端、
東京の地価が上がりましたよね。

国が「ここを再開発するぞ」と言えば、
土地は高くなるのです。

簡単に言えば、「その土地が売れる金額」が地価になるのです。

土地の価格の付け方は5つあります。

  • 地価公示価格
  • 基準値標準価格
  • 相続税路線価格
  • 固定資産税評価額

地価公示価格について

国土交通省に所属する、土地鑑定委員会が毎年1回公示する標準地の価格のこと。
毎年1月1日時点の価格を公示します。

調査は毎年実施されていて、路線価や固定資産税評価額の基盤となる価格となります。

公共事業用地の取得価格算定の基準とされていたり、さらに以下のような目的があります。

  • 一般の土地取引価格に対する指標となること
  • 適正な地価の形成に寄与すること

更に特徴的なのは、今の建物の形態に関わらず、
対象土地の効用が、一番高い能力を発揮できる使用方法」を想定した上での評価がされます。

未来をも想定しての評価なのですね!

基準値標準価格について

地価公示価格は国が算出しますが、基準値標準価格は都道府県が算出します。

7月1日時点の地価が毎年9月頃に公表されます。

公示地価よりも後に算出される地価ですので、公示地価を補填する形になっていて、
基準値標準価格のほうがより直近の評価となります。

相続税路線価格

通称、路線価。

路線価には2種類あり、相続税路線価と、固定資産税路線価があります。

路線価とは、相続税や固定資産税などの、
課税価格を算出するために国税庁が毎年1回評価する、1平方メートル当たりの評価額土地価格のこと。

その路線に面する土地(家)の価格はすべて同じという考えで、
土地の大きさや形で、さらにプラスにするか、マイナスにするかが決まります。

単純に「路線価」という場合は、相続税路線価を示している事がほとんど。

固定資産税評価額

固定資産税評価額とは、固定資産税を算定する際の基準となる価格のことです。

地方では3年ごとの評価替えとなっていますが、
地価変動の大きい都市部では1年に1回、評価替えをしています。

路線価とは違い、個々の個別性を反映した価格です。

まとめ

いかがでしょうか。
価格の算出の違いについて、少し、わかっていただけたらうれしいです!

地価の元になるのは地価公示価格で、
より直近の動向を示しているのが基準値標準価格。

路線価や固定資産税評価額は、税金を課す際に算出される価格のことです。

自分の家がどのくらいの価格になっているのか、
こういった算出方法がある、ということを知っておいても損はありませんよ。

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